地元の鳥が今一つ、鳥見たい病が発症。朝も早よから電車に乗
って奥日光に出かけます。
12時ごろ日光湯元着。
ニュウナイスズメの雄が登場。下に降りてえさを探していました。

こちらは、ニュウナイのメスです。下側に雪がまだ少し残って
います。

奥日光にはいつも5月ごろ行っているのですが、そのころはほと
んどが営巣中で、木の天辺ばかりにいて、地面に居るのはあまり
見たことがありませんでした。

キセキレイがとてもきれいな色を見せてくれました。

ジョウビタキの雄がまだ居りました。

合いたかったゴジュウカラはこの程度の写真で終わり。もう1種逢
いたかったキバシリには会えませんでした。

鳥が少ない湯元をあきらめ、光徳に向かいます。ところがここは
もっと鳥が少なくなんともなりません。
ツグミだけ牧場周りに5羽揃っていました。

川沿いで出合ったマガモの雌であります。
ん!!!「ナニコレ?」匍匐前進をして右側の草むらにはいずっていまし
た。あまり人が来ないところに私が現れ、驚き、目立たないよう逃
げているつもりです。
ゆっくり楽しませてもらいました。

またまた、鳥のいない、光徳をあきらめ、赤沼に移動。川沿いで、
川に降りたコガラを発見。

気持ちよさそうに水浴び中であります。

道路沿いに、ヒレンジャクが出てきました。日光でレンジャクに
会えるとは。

続いて、キレンジャクが出てきました。

道路横の林の中に、レンジャクが集まっている木があるようです
。入れ替わり立ち代わり,レンジャクが出てきます。

そこそこ鳥を見せてもらいました。真冬より少し鳥がいる程度で
ありました。
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